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戸籍の振り仮名制度、令和7年5月開始 ~変更なら振込口座も注意~
行政書士の仕事をしていると、戸籍を目にする機会が多くあります。 相続手続きにおいては、相続関係を証明する書類として、 亡くなった方や各相続人の戸籍謄本を収集することがあります。 ときには、許認可の関係で、戸籍を役所へ代理で提出する場合もあります。...

真本 就平
2 日前読了時間: 7分


遺留分に関する民法の特例による合意書 ~経営承継円滑化法の要点~
中小企業を経営されている方の中には、自身が会社の代表取締役であるだけでなく、 会社の株式をすべて自分でもっていることも多いでしょう。 そして、いずれは会社を跡取りの子どもに継がせ、株式もすべて譲り渡したいと 決めており、事業承継の対策を進めている方もおられると思います。...

真本 就平
5月12日読了時間: 5分


令和6年4月からは再婚していれば今の夫の子どもと推定
今回のブログは、結婚や子どもに関する法律の改正を取り上げます。 相続と家族には密接な関係がありますので、参考になさってください。 この令和6年4月1日、生まれた子どもの父親が誰かを推定する 「嫡出推定」に関する規律に改正が加えられました。...

真本 就平
2024年4月17日読了時間: 4分
贈与は契約書を作るのが良いの?
財産を別の人にただで与えて、その人のものにしてしまうのが贈与。 財産を多くお持ちのご高齢の方が、子どもなどに贈与して、 相続対策として実施することもあるでしょう。 そのとき、贈与契約書を作成して残しておくのが良いと言われますが、...

真本 就平
2024年2月20日読了時間: 3分
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